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ロータリー財団奨学生の受入れ(2012〜2013) |
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芦屋ロータリークラブは、ロータリー財団親善奨学生であるパク・テジュン君を日本に留学中の期間、ホスト・クラブとして受入れ滞在の支援をしました。
パク君は、1987年4月の生れですが、2012年9月より2013年8月までの1年間の留学期間、兵庫県芦屋市の芦屋大学で学び、滞在生活をエンジョイして帰国しました。
これは、パク君が韓国・聖潔大学で勉学中、日本留学を志し、同大学の提携先である芦屋大学国際学部で日本語と国際関係論を学ぶために、ロータリー財団親善奨学生として韓国第3750地区の安養坪村(アンヤンビヨンチョン)ロータリークラブから派遣された若者です。
1年間毎月芦屋ロータリークラブ例会で、韓国事情をリポートし、理解を深めるスピーチを行いました。また、クラブや第2680地区の様々な行事に積極的に参加し多くの人と親交を深めました。
留学は、今後彼の人生の中で、貴重な体験として有効に活用して頂けるものと期待しています。一方、私たちロータリアンは、彼との交流接触を通じて、韓国の若者についての理解促進にもなりました。
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会員と作陶に挑戦(立杭焼) |
伊勢神宮に旅行(右から二人目) |
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送別会で会長の弁を神妙に聞く(右から二人目) |
送別会で(右側奥から3人目) |
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